導入前の課題 |
★ お客様の声をすぐ反映できない体制を脱却したかった
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選んだ理由 |
★ レスポンスの速さと柔軟な対応提案で安心感あり
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導入後の成果 |
★ ひと月当たりにリリースできる機能が増加し、お客様の声を即反映可能に
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ネイティブキャンプではお客様の声を非常に重要視しています。お問い合わせやSNS上でのご意見、またネイティブキャンプ広場というネイティブキャンプのプラットフォーム内にある掲示板に寄せられる声から、お客様が困っていることや具体的な改善要望などを日々把握するようにしています。
そこでいただいた意見をできるだけ早くサービスに反映したいと思う一方、サービス改善には当然システム開発が伴うこともあり、既存のリソースだけでは求めているスピード感に追いつかなくなってきていました。
開発拠点としてグループ会社であるFDCをフィリピンのセブに持っていますが、さらにスピード感を持って開発を推進していくため、つまりはお客様の声をより短期間でサービスに反映させていくために外部への開発委託を決めました。
見積もりを依頼した3社の中で総合的に見てネイティブキャンプの求める条件に一番合っていたことがバイタリフィ社を選んだ理由です。ご提案の段階からレスポンスが早く、コスト面はもちろんですが、こちらの事情を汲み取りつつ臨機応変な提案をしてくれました。
弊社としては単純に開発を委託するというよりは、サービスを理解していただいた上で一緒に作り上げていくという関係が理想だったため、バイタリフィ社のクライアントに対して歩み寄る姿勢が好印象でした。
また、弊社のグループ会社が過去にオフショアサービスを複数社利用したことがあり、どこがよかったかヒアリングしたところ「バイタリフィ社が最もよかった」という声があったことも決め手の一つでした。
ひと月当たりにリリースできる機能が増えたことが一番大きな成果です。当初の目的でもありましたが、やりたいけどできていなかった、消化できていなかった案件をスピーディーに対応できるようになりました。
バイタリフィ社に開発をお願いしたことにより、より早くサービス改善を行えているため、長い目で見れば将来の売上を少しずつ早く立てられているのではないかなと思います。
またグループ内での開発と同等の品質で納品いただいており満足しています。毎月開発の目標を設定していますが、問題なく達成していただいており、バイタリフィ社起因での重大な不具合も発生していません。貴社内に開発の品質管理部門があるため、安心して開発を任せることができています。
開発を依頼してから最後のテスト、納品の部分までしっかりやってもらえることは基本的ではありますが、徹底されているなという印象を持っています。
また、グループ内での開発会社では対応が難しい技術に対しても、”対応可能”と回答いただけたものがいくつかありました。単純に開発拠点を広げるだけでなく開発できる機能の幅も広がれば一石二鳥なので、弊社としても心強いなと思っています。
本番での実装にはまだ至っていないですが、AR/VR技術の活用など試験段階で実際にいくつか実現できたものがあったので、今後そういった部分でもバイタリフィアジアさんを頼りにしていきたいなと思っています。
「まだ依頼するか決めていない」「要件がはっきりしていない」といった段階でも問題ありません。
弊社でのソフトウェア開発の進め方や体制のご相談など、少しでも気になることがあれば、お気軽にご連絡ください。
櫻井 岳幸
Managing Director
開発予算や要件以上に「どうやって開発後の成功に近づけるか」をお客様と一緒に考えます。まずはご相談ください!