オフショア開発は契約して終わりではなく、運用・改善を積み重ねてこそ成果が最大化されます。短期的なコストメリットだけでなく、中長期で事業成長に貢献できる体制づくりと、現場に根差した改善提案が不可欠です。そこでVitalify Asiaは、開発リソースを提供するだけでなく、プロジェクトの目的を共有し、提案力と継続的な伴走支援によって、お客様と共に成果を生み出すパートナーであることにこだわっています。
多くの会社が「上流から下流まで対応します」と謳いますが、実態は日本のSIerが上流を担い、下請けに作業を流す分断型の構造が一般的です。その結果、お客様は開発チームと直接やり取りできず、要件のズレや手戻りが頻発します。
Vitalify Asiaは17年にわたり、日本人PMとベトナム開発チームが一体となった体制を築き、真の意味で「上流から下流まで」を一社で完結できる仕組みを実現してきました。
不要な中間マージンを排除し、要件定義から設計・開発・運用までを自社で直接担うことで、無駄のない進行と高品質を、リーズナブルなコストで提供しています。
オフショア業界に残る構造的な課題を解消するため、私たちはこれからも誠実に取り組み続けます。
長年、大手企業と継続的に取引し、安定したサービスを提供。品質・納期・対応力を評価され、クレームゼロの安定した関係を築いています。
日本人PMがフロントで要件を整理し、現地の優秀な開発チームが実装。上流から下流までを一気通貫で担える体制を強みにしています。
同水準のサービスを他社に依頼すると2〜3倍の費用が発生するケースも。弊社は不要な中間マージンを省き、適正コストで成果を提供します。
一般的なオフショア開発は、低単価で人材を揃えられる一方、コミュニケーションコストや品質のばらつきが大きな課題です。SESもまた、成果物ではなく人材の稼働を前提とした仕組みであり、要件や体制次第でアウトプットが大きく変わります。
ソフトウェア開発で最も重要なのは、安さではなく決められた期間で計画通りに開発が進むことです。遅延や追加工数が発生すれば、最初の単価が安くても結局コストは膨らみます。
弊社の開発体制は、フラットで無駄のない組織づくり、教育体制にあります。一人一人の担当者が幅広い役割を担い、細かい分業や過剰な調整を極力排除することで、スピードと品質を両立。プロジェクトを止めずに前進させる仕組みを実現しています。
VFAでは、欠員が出ても遅延や影響を出さない組織的なバックアップ体制を整備。さらに、要件整理や仕様を徹底的にまとめることで、開発のブレを防ぎます。加えて、セキュリティリスクへの対応も標準化し、安心して任せられる安定した開発基盤を実現しています。
私たちは自社でアプリやサービスを開発・販売してきた経験を持ち、ユーザーとしての視点や課題感を深く理解しています。単なる受託開発ではなく、実際に「売る側」として培った知見を活かし、お客様の事業に寄り添った開発を行います。
「まだ依頼するか決めていない」「要件がはっきりしていない」といった段階でも問題ありません。
弊社でのソフトウェア開発の進め方や体制のご相談など、少しでも気になることがあれば、お気軽にご連絡ください。
櫻井 岳幸
Managing Director
開発予算や要件以上に「どうやって開発後の成功に近づけるか」をお客様と一緒に考えます。まずはご相談ください!