SAAS AGILE

SaaS × アジャイル開発

SaaS型ソフトウェア構築をアジャイル開発で支援します。

ソフトウェアを短期間で要件定義から開発、
フィードバックを活かし機能を進化。

SaaS型のソフトウェアは、初期リリースがゴールではなく、ユーザーの反応を踏まえながら改善を繰り返すことで価値を発揮します。しかし、従来型のウォーターフォール開発では変化に追随できず、競合に後れを取るリスクが大きくなります。私たちはアジャイル手法をベースに、短いサイクルで実装・検証・改善を行い、スピード感のあるSaaS開発を中長期的に支援しています。

こんなお悩みはございませんか?

SaaSツール開発を成功させる3つのポイント

リリースと改善サイクルの高速化が不可欠です。
POINT 01

MVPを早期にリリースし市場検証を加速

SaaSツール開発においては、「完璧なリリース」を目指すよりも、最小限の機能を備えたプロダクトをいち早く市場に投入し、実際のユーザーからの声を反映させて進化させていくことが成功の鍵です。MVP(Minimum Viable Product)開発を通じて仮説を迅速に検証し、方向性を素早く見極めることで、無駄なコストや工数を抑えながら、確かな成長を実現します。

実施策1

必須機能を優先したMVP設計

初期段階では“本当に必要な機能”だけに絞り込み、最小限のリソースでMVPを構築。短期間で市場に投入することで、早期にユーザーからの学びを得ます。

実施策2

ユーザーデータを基に改善

リリース後は利用状況を定量的に測定し、ユーザーの行動データを根拠に改善サイクルを回します。直感ではなく実データに基づく判断で、プロダクトを継続的に進化させます。

POINT 02

アジャイル開発で変化に強い体制を構築

サービスを取り巻く市場環境や顧客ニーズは、リリース後も常に変化していきます。アジャイル開発では、開発を小さな単位で分割し、短いサイクルで検証と改善を繰り返すため、状況に応じて柔軟に方向転換が可能です。これにより、不確実性の高いビジネス環境でもスピーディに対応でき、継続的な価値提供を実現します。

実施策1

短いスプリントで反復開発

1〜2週間の短いスプリントで開発を進めることで、改善や新機能を継続的に反映できます。小さな成功体験を積み重ねることで、開発チームと顧客双方にとって確実な前進を実感できます。

実施策2

顧客と連携したバックログ管理

顧客や実際の利用者から得られるフィードバックをバックログに反映し、常に更新。優先度を柔軟に調整しながら進めることで、「今求められている価値」を見失わずに開発を推進できます。

POINT 03

ビジネスと開発が一体となった推進

SaaSツール開発の成功は、単に機能を開発するだけでは実現できません。収益モデルやマーケティング戦略を初期段階から組み込み、ビジネスと開発を一体化させることが重要です。アジャイル開発は、事業の方向性と開発ロードマップを常にリンクさせ、サービスが確実に事業成長へとつながる仕組みを作り出します。

実施策1

収益モデルを意識した開発

課金体系や利用データの活用を前提とした設計を初期段階から組み込み、収益性とユーザー体験を両立させます。これにより「作って終わり」ではなく、持続的に収益を生むプロダクトへと成長させます。

実施策2

プロダクトマーケ視点での改善

開発成果をそのままマーケティングや営業活動に結びつけ、事業全体の成長を支援します。プロダクトが市場戦略と直結することで、投資効果を最大化し、競争力の高いSaaSツールの開発を実現します。

導入まで3ステップ

IoTアプリの開発から導入プロセス

01 現状ヒアリングと要件整理

SaaSのビジネスモデルやサービス構想を丁寧にヒアリングし、開発の目的や優先すべき機能を明確化します。MVPの範囲と開発体制を整理することで、無駄のない効率的なスタートを切ります。

02 アジャイル開発計画のご提案

スプリント計画やバックログ管理の進め方、進行体制を含めた具体的なアジャイル型開発計画をご提案します。開発チームとビジネス側が同じ目線を共有できるように設計し、実行可能な計画を提示します。

03 開発・リリースと改善サイクル支援

初期リリースを短期間で実現し、リリース後も改善と運用を継続的に支援します。市場の変化やユーザーの声を反映しながら、サービスを成長へと導く伴走型のサポートを提供します。

お問い合わせ

ご相談ベースでも構いません
オフショア開発の第一歩をサポートします

お問い合わせ

「まだ依頼するか決めていない」「要件がはっきりしていない」といった段階でも問題ありません。
弊社でのソフトウェア開発の進め方や体制のご相談など、少しでも気になることがあれば、お気軽にご連絡ください。

櫻井 岳幸

Managing Director

開発予算や要件以上に「どうやって開発後の成功に近づけるか」をお客様と一緒に考えます。まずはご相談ください!

Vitalify Asiaでのオフショア開発
3分で特徴がわかる!